1歳 自虐行為

1歳児の自虐行為の原因と対処法

1歳 自虐行為

 

1歳のお子さんでも自虐行為や自傷行為をすることがあります。

 

「自虐行為と自傷行為って何が違うの?」
と疑問に感じている方もいるでしょう。

 

自傷行為は自『傷』行為と『傷』がついています。
つまり自分を傷つける行為を自傷行為といいます。

 

そして自虐行為は自『虐』行為と『虐』がついています。
虐はイジメるという意味ですから、自分をイジメる行為を自虐行為といいます。

 

1歳のお子さんが自虐行為をするのは
お母さん、お父さんから愛されたいからです。

 

つまり1歳のお子さんなりの自己主張なのです。
これが1歳のお子さんが自虐行為をする原因です。

 

たとえば1歳のお子さんが指をガジガジ噛んだり
自分の髪の毛を引っこ抜いたり、壁に頭をガンガンぶつけたりすることがあります。
これはある意味自分をイジメている行為ですから自虐行為の一種です。

 

もちろん上記の例では自分の体に傷がつくので自傷行為ともいえるでしょう。

 

自傷行為

 

とにかく1歳のお子さんが自虐行為や自傷行為をすることで
お父さんやお母さんの関心を引くことができます。

 

「○○ちゃん!何してるの!」とお母さんが
注意が向くわけです。

 

その結果、1歳のお子さんとしては自分に関心が向いたので
精神的に落ち着きます。

 

「じゃ、どうすれば1歳の子の自虐行為が改善するの?」
と対処法について知りたくなるでしょう。

 

そもそも自虐行為をする原因は
両親からの愛情が十分、1歳のお子さんに伝わっていないからです。

 

だから、自分をイジメることで両親からの関心を引こうとしているわけです。
したがって対処法としてはできるだけ多くの時間、
1歳のお子さんを抱っこしてあげたり抱きしめてあげるようにすることです。

 

とにかく愛情が十分、お子さんに伝わるようにしましょう。

 

ただ1つ注意点があります。

 

抱っこ

 

注意点としては1歳のお子さんが自虐行為・自傷行為をしているときに
抱きしめてあげたり、抱っこしないでください。

 

自虐行為をしているときは無視しましょう。

 

もし自虐行為をしているときに抱っこしたりしてかまってあげると
お子さんは「頭を壁にぶつけたらお母さんが抱っこしてくれる」
と思ってしまうからです。

 

かえって自虐行為が悪化してしまいます。

 

だから、お子さんが自虐行為をしているときにはできるだけ無視してください。
もちろん、「これ以上頭をぶつけたら怪我してしまう」と危険を感じた時には
すぐに自虐行為をやめさせてくださいね。

 

さらに1歳のお子さんに対する接し方について知りたい方は
こちらの書籍をおすすめします。
1歳からはじまる困ったわが子のしつけと自立 [ ことばと保育を考える会 ]

 

こちらも参考に!⇒自傷行為をする人の心理とは?

 

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