統合失調症 症状 具体例

統合失調症で起こる症状の具体例は?

統合失調症 症状 具体例

 

この記事では統合失調症の症状の具体例をご紹介します。

 

まず統合失調症の症状として
  • 陽性症状
  • 陰性症状
  • 認知障害

 

の3つがあります。

 

なので、3つにわけて統合失調症の症状の具体例を挙げていきます。

 

統合失調症の症状の具体例3つ

 

陽性症状の具体例

 

陽性症状の具体例

 

まず「陽性症状ってなんですか?」という方のために
簡単に説明します。

 

陽性症状とは心の中にないものが存在してように感じてしまう症状をいいます。

 

陽性症状の具体例を挙げてみましょう。
たとえば目の前に犬がいないのに犬がいるように見えてしまう幻覚が起こることがあります。

 

また誰も本人の悪口を言っていないのに、「〜さんが私のことをブスだと言ってくる」
と幻聴の症状がでることもあります。

 

あるいは本来は存在しない臭いを感じる幻臭の症状がでることもあります。

 

他にも「誰かが私の部屋に盗聴器をつけている!」と警察を呼んでしまって
警察官が「どこにも盗聴器なんてついてないですけどね」と問題を起こしてしまうこともあります。

 

こんな症状を妄想といいます。

 

陰性症状の具体例

 

陰性症状の具体例

 

陰性症状は陽性症状とは逆の症状です。
つまり陰性症状とは「心の中にあるべきものがない」状態です。

 

「よくわからないな」と思ったかもしれません。

 

心の中にあるべきものとしては意欲、やる気があります。
「よし頑張ろう!」といった意欲です。

 

でも統合失調症でも陰性症状があらわれているときには意欲がなくなります。
そのためたとえば絵を描いていても途中で放棄してしまうことがあります。

 

それからやる気が起こらないので普段は好きなはずの映画を
つまらないと感じてしまうこともあります。

 

「お風呂に入って体の汚れを落としてスッキリしよう」
という意欲がなくなります。

 

そのためお風呂に入る回数が減ることもあるでしょう。

 

喜怒哀楽もなくなります。
お笑い芸人にギャグを言われても笑うことがありません。

 

認知障害の具体例

 

認知障害の具体例

 

認知障害とは
  • 注意力
  • 思考力
  • 判断力

 

が落ちることをいいます。

 

たとえば青信号は横断歩道を渡り、点滅したら渡らないのがルールです。
でも認知障害になると、青信号になると横断歩道を渡らず点滅したら渡るといった感じで
間違った情報を結びつけて覚えてしまうことがあります。

 

また、野菜は食物繊維が豊富で体によいと世間では認識されていても
野菜は人間が食べるものではないと間違った情報として理解してしまうこともあります。

 

それから田村さん、田中さん、田宮さんと言った感じで
似たような名前を区別することができなくなることもあります。

 

他にも目の前の人としゃべっていても、
周りの雑音が気になってしまい、会話が成立しなくなることも
認知障害の症状の一つです。

 

以上が統合失調症の症状の具体例です。

 

「もっと統合失調症について知りたい!」という方
こちらのマンガをおすすめします。すごくわかりやすいですよ。
マンガでわかる!統合失調症 [ 中村ユキ ]

 

こちらも参考に!⇒パニック障害になりやすい人の特徴とは?

 

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