糖尿病 倦怠感 メカニズム

糖尿病になると倦怠感が起こるメカニズムは?

糖尿病

 

糖尿病は手足のしびれ,のどの乾きなどの症状はよく知られています。
しかし、糖尿病には他にも様々な症状があり、
その中の一つに倦怠感を感じることがあります。

 

倦怠感は身体や心が疲れてだるさを感じる事です。
インフルエンザ、睡眠不足、仕事でのストレスなどで倦怠感を感じる事は誰にでもあります。

 

健康な場合は十分な休養を取ったり規則正しい生活を
心がけることで次第に治まります。

 

しかし糖尿病など病気が原因でおこる倦怠感にはそれぞれメカニズムが異なります。

 

糖尿病でおこる倦怠感のメカニズムについて

 

糖尿病

 

健康な人は膵臓で分泌されるインスリンによって
血液中のブドウ糖が細胞内に取り込まれ
それをエネルギーに代えて全身に栄養や酸素を送ります。

 

糖尿病はわかりやすく説明すると膵臓でつくられるインスリンが
十分に分泌されなかったり、働きが悪くなることでインスリンの作用が低下する病気です。

 

インスリンの作用が低下するとブドウ糖が細胞内にうまく取り込まれず
血液中にブドウ糖があふれてしまいます。

 

そのため血糖値が常に高い状態になってしまいます。この状態を高血糖と言います。
糖尿病の高血糖により血液がドロドロになって血液の流れが悪くなるため,
全身に栄養や酸素が十分に行き渡りません。

 

そのため、身体の機能が低下することでだるさなどの倦怠感を感じることがあります。

 

また血液中の糖が一定の量を超えると尿として糖が排出されます。
糖が尿に出てしまうとミネラル類も糖と一緒に排出されてしまいます。

 

体内のミネラルが減少すると筋肉や細胞の働きが悪くなるため血流も悪くなります。

 

糖尿病

 

日常生活で倦怠感を感じる事は誰にでもあります。
しかし、いつもと感じが違う,長期間だるさが改善しないなどの
場合は早めに病院で診察を受けましょう。

 

糖尿病は初期には症状がないためだるさの原因が糖尿病であることに気づかずに、
糖尿病が悪化してしまうこともあります。

 

特に血糖値が高めの人や肥満気味の人は倦怠感が続くような時には
早めの受診をお勧めします。

 

こちらも参考に!⇒糖尿病で倦怠感が起こる原因は?

 

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